熱中症関係府省庁の取組について
熱中症対策実行計画
改正気候変動適応法気候変動適応法施行規則
関係府省庁の取組
熱中症対策推進会議
指針、手引き、クーリングシェルター・マーク等
熱中症予防強化キャンペーン令和3年度開始
熱中症対策に関する検討会令和2年度~
環境省の取組熱中症関連施策・災害対応
熱中症予防強化キャンペーン
熱中症予防強化月間(~令和2年度)
「熱中症は、一人ひとりが正しい知識を持つことで、防ぐことができます」
政府では、熱中症対策について、関係省庁連絡会議を設置し、各省庁の取組をとりまとめ、その周知に努めていますが、引き続き、夏期には5万人前後の方が熱中症で救急搬送されるなど、多くの方が熱中症になっています。また、近年、熱中症は、職場や学校、スポーツ現場での発生だけではなく、夜間や屋内も含め、子供から高齢者まで幅広い年代層で発生しています。
このため、熱中症に関する普及啓発等の効果をより一層高いものとするため、2013年6月4日(火)に開催した熱中症関係省庁連絡会議において、熱中症に罹る人が急増する7月(1日~31日)を「熱中症予防強化月間」と設定することとしました。
2018年は7月中旬以降、晴れて気温のかなり高い日が続き、熱中症にかかるリスクが高くなると見込まれたため、熱中症予防強化月間を8月31日まで延長しました。さらに2019年以降についても、近年の酷暑を受けて対策より一層推進するために、8月31日まで延長することを決定いたしました。